渋滞と通行料金との関係について、どのように考えるか聞いたところ、「さらに渋滞が悪化するとしても、通行料金を現在よりできるだけ引き下げる方がよい」の割合が14.6%、「一部区間で渋滞が発生していても、現在の通行料金を維持すべき」の割合が54.4%、「通行料金を現在より引き上げてでも、渋滞を解消した方がよい」の割合が29.0%となっている。性別に見ると、「さらに渋滞が悪化するとしても、通行料金を現在よりできるだけ引き下げる方がよい」の割合は男性で、「一部区間で渋滞が発生していても、現在の通行料金を維持すべき」の割合は女性でそれぞれ高くなっている。年齢差は見られない。