高速道路の料金と渋滞の関係に対する考え方


渋滞と通行料金との関係について、どのように考えるか聞いたところ、「さらに渋滞が悪化するとしても、通行料金を現在よりできるだけ引き下げる方がよい」の割合が14.6%、「一部区間で渋滞が発生していても、現在の通行料金を維持すべき」の割合が54.4%、「通行料金を現在より引き上げてでも、渋滞を解消した方がよい」の割合が29.0%となっている。性別に見ると、「さらに渋滞が悪化するとしても、通行料金を現在よりできるだけ引き下げる方がよい」の割合は男性で、「一部区間で渋滞が発生していても、現在の通行料金を維持すべき」の割合は女性でそれぞれ高くなっている。年齢差は見られない。

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92%
4.6

調査名

道路に関する世論調査の概要

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-10-15

調査期間

2021/7/8~2021/8/15

調査対象

全国18 歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

道路に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

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