加工食品の栄養成分表示・強調表示で、含有量を確認して選ぶもの
概要 食品表示を確認する人が、含有量を確認して選ぶものは「熱量、エネルギー(kcalなど)」「食塩相当量(塩分)」が各20%台、「糖質」「脂質」「タンパク質」「炭水化物」「食物繊維」が各10%台となっています。「熱量、エネルギー(kcalなど)」は女性の方が高くなっています。「食塩相当量(塩分)」は高年代層での比率が高く、男性60~70代と女性70代では1位にあがっています。「タンパク質」は男性30~40代、女性10~30代で2位となっています。「糖質」は男性10・20代、70代と女性高年代層での比率が高くなっています。