車両の大型化に伴う橋・道路の劣化への対応


車両の大型化に伴う橋・道路の劣化への対応について、どのように考えるか聞いたところ、「重い車両が走行できる道路を限定して、橋や道路への影響を軽減する」の割合が54.8%、「重い車両が走行できるよう、費用をかけてより頑丈な橋・道路に作り替える」の割合が19.0%、「重い車両が走行できるよう、橋や道路の劣化が発見され次第、その都度費用をかけて修繕していく」の割合が20.8%、「特に対策は取らない(橋や道路が劣化により、その他の車両も含めて走行できなくなっても仕方がない)」の割合が1.7%であった。性別差は見られない。年齢別に見ると、「重い車両が走行できるよう、費用をかけてより頑丈な橋・道路に作り替える」と答えた者の割合は18~29歳と40歳代で、それぞれ高くなっている。

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92%
4.6

調査名

道路に関する世論調査の概要

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-10-15

調査期間

2021/7/8~2021/8/15

調査対象

全国18 歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

道路に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

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