利用者が少なくなった橋についてどのような対応を行うことがよいと思うか聞いたところ、「迂(う)回路を示した上で撤去すべき」の割合が21.8%、「自転車・歩行者専用とするなど、橋の規模を縮小し残すべき」の割合が38.1%、「少数でも利用者がいれば、修繕などを引き続き行い残すべき」の割合が37.1%となっている。性別差は見られない。年齢別に見ると、「迂(う)回路を示した上で撤去すべき」の割合は30歳代で、「少数でも利用者がいれば、修繕などを引き続き行い残すべき」の割合は50歳代以上でそれぞれ高い。
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調査名
道路に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021-10-15調査期間
2021/7/8~2021/8/15調査対象
全国18 歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
道路に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。