災害発生時の道路の安全性に対する意識


大地震や大雨、大雪などによる災害が発生した場合、お住まいの近くにある道路について壊れたり、通行できなくなるといったことに不安を感じるか聞いたところ、「不安がある」の割合が66.5%(「不安がある」29.3%+「やや不安がある」37.2%)、「不安はない」の割合が32.3%(「あまり不安はない」26.5%+「不安はない」5.8%)であった。性別差は見られない。年齢別では「不安がある」の割合は40歳代で、「不安はない」の割合は70歳以上でそれぞれ高い。

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

92%
4.6

調査名

道路に関する世論調査の概要

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-10-15

調査期間

2021/7/8~2021/8/15

調査対象

全国18 歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

道路に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

関連データ一覧


に並べる