死刑制度を存置する理由


死刑制度に関して、「死刑もやむを得ない」と答えた者(1,270人)に、その理由を聞いたところ、「死刑を廃止すれば、被害を受けた人やその家族の気持ちがおさまらない」を挙げた者の割合が56.6%、「凶悪な犯罪は命をもって償うべきだ」を挙げた者の割合が53.6%、「凶悪な犯罪を犯す人は生かしておくと、また同じような犯罪を犯す危険がある」を挙げた者の割合が47.4%、「死刑を廃止すれば、凶悪な犯罪が増える」を挙げた者の割合が46.3%の順となっている。

死刑制度について「死刑もやむを得ない」と答えた者に、複数回答

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

89%
4.45

調査名

基本的法制度に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2020-01-17

調査期間

2019/11/7~2019/11/17

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

基本的法制度に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

関連データ一覧


に並べる