がんをこわいと思う理由


がんについて「どちらかといえばこわいと思う」、「こわいと思う」と答えた者(1,183人)に、がんをこわいと思う理由を聞いたところ、「がんで死に至る場合があるから」を挙げた者の割合が73.1%と最も高く、以下、「がんの治療や療養には、家族や親しい友人などに負担をかける場合があるから」(52.4%)、「がんそのものや治療により、痛みなどの症状が出る場合があるから」(46.7%)、「がんの治療費が高額になる場合があるから」(43.7%)などの順となっている。前回の調査結果と比較してみると、大きな変化は見られない。

がんに対する印象について、「どちらかといえばこわいと思う」、「こわいと思う」と答えた者に、複数回答

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93%
4.65

調査名

がん対策・たばこ対策に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2019-09-27

調査期間

2019/7/25~2019/8/4

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3000

調査概要

がん対策・たばこ対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする

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