これまでに家族や親しい方と臓器提供について話をしたことがあるか聞いたところ、「話をしたことがある」の割合が43.2%(「しばしば話をしたことがある」1.8%+「たまに話をしたことがある」21.5%+「一度話をしたことがある」20.0%)、「話をしたことがない」の割合が56.2%となっている。性別差は見られない。年齢別に見ても顕著な傾向はみられないが、「話をしたことがある」とする者の割合は60歳代、「話をしたことがない」と答えた者の割合は30歳代と70歳以上でそれぞれ高くなっている。
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調査名
移植医療に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021-12-10調査期間
2021/9/2~2021/10/10調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
移植医療に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。