高齢の歩行者などに対する配慮として、歩行者の立場からどのような道路施策が必要と思うかについては、「歩道を設置したり幅を拡げたり、段差・傾きの解消などを行う」(74.8%)が最も多く、次いで「自転車と歩行者の通行空間を分離する」(62.0%)「高齢者や車いす使用者などが快適に移動できるバリアフリー経路の案内をする」(38.6%)「違法に設置された看板や放置自転車を撤去する」(32.1%)「電線類の地中化を行い、電柱を撤去する」(31.7%)となった。
調査名
道路に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府政府広報室公表時期
2021-10-01調査期間
2021/7/8~2021/8/15調査対象
全国18 歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
道路に関する国民の意識を把握