「脱炭素社会」の実現に向け、日常生活の中で、現在、取り組んでいることは何かあるか聞いたところ、「軽装や重ね着などにより、冷暖房の設定温度を適切に管理」を挙げた者の割合が70.9%、「こまめな消灯、家電のコンセントを抜くなどによる電気消費量の削減」を挙げた者の割合が70.7%と高く、以下、「冷蔵庫、エアコン、照明器具などの家電製品を購入する際に、省エネルギー効果の高い製品を購入」(57.2%)、「移動時に徒歩・自転車・公共交通機関の利用」(35.2%)などの順となっている。
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調査名
気候変動に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021-03-19調査期間
2020/11/5~2020/12/20調査対象
全国の市区町村に居住する満18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。