加入・追加加入意向のない理由について、「経済的余裕がない」が46.3%と最も多く、次いで「生命保険にはもう十分加入している」21.4%、「ほかの貯蓄方法のほうが有利」16.6%の順となっている。時系列でみると、「健康上の理由や年齢制限のため加入できない」が2012年以降、一貫して減少している。前回の2021年と比較すると、「ほかの貯蓄方法のほうが有利」が5.5ポイント増加している一方、「生命保険にはもう十分加入している」が5.0ポイント減少している。また、「とくに理由はない」が4.1ポイント増加している。


