欠品と類似の食品の購入の有無


日常の買い物をしている小売店において、購入したい食品に欠品があった場合に、類似の食品を購入するか聞いたところ、「購入する」と答えた者の割合が35.0%、「購入しない」と答えた者の割合が24.1%、「別の日に同じものを購入する」と答えた者の割合が23.5%、「別の小売店に同じものを購入に行く」と答えた者の割合が15.7%となっている。性別に見ると、「購入する」、「購入しない」と答えた者の割合は男性で、「別の日に同じものを購入する」と答えた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。年齢別に見ると、年齢が高くなるにつれて、「購入する」と答えた者の割合は低くなり、「購入しない」と答えた者の割合は高くなる傾向がある。

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

87%
4.35

調査名

食生活に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-01-15

調査期間

2020/9/17~2020/11/1

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

食生活に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするもの。

関連データ一覧


に並べる