「統合報告書」と「サステナビリティ報告書」、それぞれの推進にあたり、経営層で最も関与しているのは?(経年比較)
概要 統合報告、サステナビリティ報告の推進にあたり、経営層で最もかにょしているとの回答は、いずれも2022年と同じく、「担当執行役(員)」が最多となり、ついで「社長/CEO」と回答する割合はいずれも前年から増え、特にサステナビリティ報告では11ポイントも増加しています。経営に責任を有する物の関与の広がりが表れたものと考えられます。組織の中長期的な取組みが、企業価値(統合報告)や、経済・環境・社会(サステナビリティ報告)とどう結びつくのかを、経営に席にを有するものの指定で説明することが求められています。そして、その推進を手動することは説明責任を果たすことにつながると言え、より一層の関与の拡大が期待されます。