新規貸出額の使途別割合(新築・既存・借換)【各年集計】


2020年度の新規貸出額の内訳は、新築住宅向けが 74.4%、既存(中古)住宅向けが19.9%、借換え向けが 5.8%となっている。新築住宅向け及び既存(中古)住宅向けの割合が増加し、借換え向けの割合は減少した。

「新築」は新築住宅の建設・購入等に係る個人向け住宅ローンの実績を表す。 「既存」は既存(中古)住宅の購入等に係る個人向け住宅ローンの実績を表す。 「借換」は他の住宅ローンからの借換えの実績を表す。 各年度において「新築」「既存」「借換」の全ての項目に回答があった機関につき集計したもの。

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

90%
4.4

調査名

民間住宅ローンの実態に関する調査

調査元URL

調査機関

国土交通省

公表時期

2022/3/25

調査期間

2021/10/1~2021/11/30

調査対象

国内銀行、信用金庫、信用組合、農協等、住宅ローンを供給している民間金融機関

サンプルサイズ

1,250 機関

調査概要

国民の計画的な住宅取得を円滑に実現していく上で、市場における住宅ローンの供給状況を把握することは重要であるとの観点から、住宅金融政策の検討及び立案を行っていくための統計データを収集することを目的として、住宅ローンを供給している民間金融機関を対象として実施したもの

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