2019年度の社会支出を政策分野別にみると、「保健」が最も多く(41.5%)、次いで「高齢」(37.9%)、「家族」(7.6%)、「遺族」(5.1%)、「障害、業務災害、傷病」(4.9%)、「他の政策分野」(1.4%)、「失業」(0.7%)、「積極的労働市場政策」(0.6%)、「住宅」(0.5%)の順となっている。
調査名
社会保障費用統計調査元URL
調査機関
厚生労働省公表時期
2021-08-31調査期間
2019/4/1~2020/3/31調査概要
我が国における年金、医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護などの社会保障制度に係る1年間の支出(国民に対する金銭・サービスの給付)等を取りまとめることにより、国の社会保障全体の規模や政策分野ごとの構成を明らかにし、社会保障政策や財政等を検討する上での資料とすることを目的とする。