日頃の生活の中で、休んだり、好きなことをしたりする時間のゆとりがあるか聞いたところ、「ゆとりがある」とする者の割合が65.6%、「ゆとりがない」とする者の割合が31.8%となっている。年齢別に見ると、40歳代までは、年代が上がるにつれて、「ゆとりがある」とするものの割合は低下する傾向があるが、40歳代以降は、高齢世代になるにつれて「ゆとりがある」とする者の割合は高くなる傾向がある。
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調査名
国民生活に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2022-01-07調査期間
2021/9/16~2021/10/2調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、 国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とするもの。