受給開始年齢を遅らせる場合の基準についてみると、「健康状態」が42.6%と最も多く、次いで、「年金給付額の増額幅」が38.3%、「給与の水準」が21.3%、「家族の収入」が19.8%、「仕事のやりがい」が19.5%の順となっている。また、「受給開始年齢を遅らせるつもりはない」は24.0%となっている。
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調査名
2023年度ライフマネジメントに関する高年齢層の意識調査調査元URL
調査機関
公益財団法人生命保険文化センター公表時期
2023-12-19調査期間
2023/04/06 0:00:00~2023/05/28 0:00:00調査対象
全国60歳以上の男女個人サンプルサイズ
2084調査概要
多様化する長寿社会に対する高齢者の考え方、生活の実態・意向等を把握し、これからの長寿社会のあり方を検討することを目的として実施した調査