企業の発展にとって最も重要と考える労働者の能力・スキルについて、管理職を除く正社員では、50歳未満では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(52.7%)、「職種に特有の実践的スキル」(37.5%)の順で、50歳以上では、「マネジメント能力・リーダーシップ」(54.6%)、「課題解決スキル(分析・思考・創造力等)」(38.1%)の順で、それぞれ多くなっている。正社員以外では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(53.4%)、「職種に特有の実践的スキル」(33.5%)の順で多くなっている。