最も重要と考える能力・スキル


企業の発展にとって最も重要と考える労働者の能力・スキルについて、管理職を除く正社員では、50歳未満では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(52.7%)、「職種に特有の実践的スキル」(37.5%)の順で、50歳以上では、「マネジメント能力・リーダーシップ」(54.6%)、「課題解決スキル(分析・思考・創造力等)」(38.1%)の順で、それぞれ多くなっている。正社員以外では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(53.4%)、「職種に特有の実践的スキル」(33.5%)の順で多くなっている。

正社員(管理職を除く)、正社員以外)(複数回答(3つまで)

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

80%
4.2

調査名

能力開発基本調査

調査元URL

調査機関

厚生労働省

公表時期

2021-06-28

調査期間

2020/9/1~2020/12/14

調査対象

常用労働者30人以上を雇用している企業・事業所、調査対象事業所に属している労働者個人を対象に実施

サンプルサイズ

企業調査では7,392企業、事業所調査では7,138事業所、個人調査では29,515人にて実施

調査概要

企業、事業所及び労働者の能力開発の実態を把握

関連データ一覧


に並べる