高齢者のいる世帯について「高齢単身世帯」(638 万世帯)をみると持ち家が422 万5千世帯(高齢単身世帯に占める割合66.2%)、借家が213 万7千世帯(同33.5%)となっており、2013年と比べ,持ち家が60 万3千世帯(16.7%)増、借家が26 万3千世帯(14.0%)増となっている。また「高齢単身世帯」の借家の割合について、1993 年以降の推移をみると低下傾向となっており、2013 年と比べ0.5 ポイントの低下となっている。
調査名
住宅・土地統計調査調査元URL
調査機関
総務省公表時期
2018/9/30調査期間
Oct-18調査対象
調査期日において調査単位区内から抽出した住宅および住宅以外で人が居住する建物と、そこに居住している世帯約 370 万住戸・世帯サンプルサイズ
約86万住戸・世帯調査概要
住宅の建築の時期、所有の関係、居住室の広さ、家賃や家計を主に支える者の年齢、従業上の地位、世帯の年間収入など住宅および世帯に関する基本的な項目について、全国、都道府県、市区町村別に把握