「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合が58.1%、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合が40.3%となっている。年齢別に見ると、高齢世代になるにつれて、「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合が増加する傾向にあり、若い世代になるにつれて、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合が高くなる傾向にある。
調査名
社会意識に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2022-03-31調査期間
2021/12/16~2022/1/23調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
社会や国に対する国民の基本的意識の動向を調査し、広く行政一般のための基礎資料とするもの。