妻の従業上の地位別、家事の種類別にみた週 1~2 回以上家事を遂行した夫の割合


妻の従業上の地位別に家事の種類別の夫の家事遂行の頻度をみると、週に1~2回以上遂行した夫の割合は、すべての家事項目において妻が「常勤」である場合にもっとも高い。「風呂洗い」、「洗濯」、「食後の片付け」では妻が「常勤」の場合に比べ、「自営」と「その他」の場合での夫の遂行割合の差がとくに大きい。

妻の年齢が60歳未満であり、すべての家事の種類について回答している世帯について集計。 「自営」には家族従業者を含む。「その他」の大多数は仕事を持たないいわゆる専業主婦である。

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

70%
3.7

調査名

全国家庭動向調査

調査元URL

調査機関

厚生労働省

公表時期

2019-09-13

調査期間

18-Jul

調査対象

2018年国民生活基礎調査で実施された調査地区内より無作為に抽出した300調査区内のすべての世帯(約15000世帯) の結婚経験のある女性(複数いる場合はもっとも若い女性、1人もいない場合は世帯主)

サンプルサイズ

12,718人

調査概要

出産・子育て、老親の扶養・介護をはじめとする家庭の諸機能の実態、変化要因を把握。

関連データ一覧


に並べる

 
公表時期:2023/12