[老後]高齢者世帯と全世帯の年間所得の分布(2018年)


高齢者世帯と全世帯の年間所得分布を見ると、高齢者世帯のほうが低所得層(~400万円未満)の割合が多い。「1,000万円以上」は全世帯で12.1%だが、高齢者世帯では2.5%に留まっている。

資料:厚生労働省「平成30年国民生活基礎調査」 (注)1.「高齢者世帯」とは、65歳以上の者のみで構成するか、またはこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。 2.2017年1月1日から12月31日までの1年間の所得。
a:100万円未満
b:100万円~200万円未満
c:200万円~300万円未満
d:300万円~400万円未満
e:400万円~500万円未満
f:500万円~600万円未満
g:600万円~700万円未満
h:700万円~800万円未満
i:800万円~900万円未満
j:900万円~1,000万円未満
k:1,000万円以上
 

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調査名

暮らしと金融なんでもデータ

調査元URL

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/stat/

調査機関

金融広報中央委員会

調査期間

データごとに異なる~データごとに異なる

調査対象

データごとに異なる

サンプルサイズ

データごとに異なる

調査概要

金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いです

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