死亡保険金の相続税非課税措置が縮小・廃止された場合の現在加入している契約への対応について世帯主年齢別にみると、いずれの年代でも「なんとも思わない」が最も多いが、特に70歳以上では50%を超えている。55歳以上では、年齢が高くなるにつれ、「現在加入している生命保険に関して解約あるいは減額を検討しようと思う」の割合が低くなっている。
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調査名
2021年度生命保険に関する全国実態調査調査元URL
調査機関
公益財団法人生命保険文化センター公表時期
2021-12-01調査期間
2021/04/10 0:00:00~2021/05/16 0:00:00調査対象
全国400地点の世帯員2人以上の一般世帯サンプルサイズ
4000調査概要
一般家庭における生命保険の加入実態を中心に、生活保障に対する意識等を時系列的に把握して、その統計基礎資料を提供するもの