配偶者がどのような種類の生命保険に加入するのが最も良いかをみると、「病気やケガの治療や入院にそなえるもの」が52.7%と最も多く、次いで「病気や災害、事故による万一の場合の保障に重点をおいたもの」44.2%、「老後の生活資金の準備に重点をおいたもの」43.5%の順となっている。前回の2021年と比較すると、「子どもの教育資金や結婚資金の準備に重点をおいたもの」が6.5ポイント、「老後の生活資金の準備に重点をおいたもの」が5.9ポイント、「保障と貯蓄をかねたもの」が5.4ポイント、「貯蓄に重点をおいたもの」が4.1ポイント、それぞれ増加している。