栄養バランスのとれた食生活のために実施していることがある人のうち、「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」が55.0%、「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事にする」「毎日3食きちんと食べる」が各5割強、「たんぱく質・脂質・炭水化物などの栄養素のバランスを考える」が46.0%です。女性の方が比率が高い項目が多く、特に「彩りのよい食事・食材にする」などは男女差が大きくなっています。女性では「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事にする」「たんぱく質・脂質・炭水化物などの栄養素のバランスを考える」が上位3位です。


