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[家計の収支]退職事由別退職者1人平均退職給付額


2018年の退職事由別退職者1人平均退職給付額を見ると、「大学卒(管理・事務・技術職)・早期優遇」が2,182万円で最も高く、次いで「大学卒(管理・事務・技術職)・会社都合」が2,084万円、「高校卒(管理・事務・技術職)・早期優遇」が2,071万円と続く。

資料:厚生労働省「就労条件総合調査」 1.調査対象 図表1-6の(注)参照。 2.2018年(または2017会計年度)1年間の「勤続20年以上かつ45歳以上の退職者」への退職給付額。 3.退職給付額は、退職一時金制度のみの場合は退職一時金額、退職年金制度のみの場合は年金現価額、退職一時金制度と退職年金制度併用の場合は退職一時金額と年金現価額の計。 4.「月収換算」は、退職時の所定内賃金に対する退職給付額割合である。

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調査名

暮らしと金融なんでもデータ

調査元URL

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/stat/

調査機関

金融広報中央委員会

調査期間

データごとに異なる~データごとに異なる

調査対象

データごとに異なる

サンプルサイズ

データごとに異なる

調査概要

金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いです

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#人口・世帯

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公表時期:2021年02月12日
薬局を一つに、薬剤師を一人に決めているか
概要 薬局を一つに、薬剤師を一人に決めているかについては、「かかりつけ薬剤師・薬局を決めている」は総数の7.6%、「薬局は一つに決めているが、かかりつけ薬剤師は決めていない」が総数の18.4%、「病院や診療所ごとにその近くにある薬局に行く」が総数の57.7%であった。また、「特に決めていない」は総数の13.7であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、年齢層が低いほど「特に決めていない」が高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師の満足度
概要 薬局・薬剤師の満足度について、「とても満足している」または、「やや満足している」は総数の85.3%であった。うち、「とても満足している」は総数の33.3%、「やや満足している」は総数の52.0%となった。「あまり満足していない」または、「満足していない」は総数の8.4%であった。うち、「あまり満足していない」は総数の7.2%、「満足していない」は総数の1.3%にとどまった。また、「薬局を利用したことがない 」は総数の3.4%であった。性別では、女性は男性に比べ「とても満足している」と「やや満足している」の小計が8.9ポイント高い。年齢別では、大きな差は見られなかった。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師以外への相談内容
概要 薬局・薬剤師以外への相談内容については、「病気や体調について」が40.9%と最も高く、次いで「病院や診療所で処方された薬について」が33.7%、「薬の飲み合わせについて」が19.5%、「市販薬について」が14.9%であった。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師以外の相談相手
概要 薬局・薬剤師以外の相談相手については、「医師・歯科医師」が74.4%と最も高く、次いで「家族」が41.9%、「友人・知人」が22.2%となっている。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師への相談内容
概要 薬局・薬剤師への相談内容については、「病院や診療所で処方された薬について」が49.1%と最も高く、次いで「薬の飲み合わせについて」が45.2%であった。また「特にない」は22.1%であった。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳を利用していない理由
概要 お薬手帳を利用していない理由については、「病院や診療所、薬局を利用する機会が少ないため」が52.2%と最も高く、次いで「お薬手帳がなくても服用している薬を自分で管理できるため」が25.9%、「利用するのが面倒なため」が23.0%であった。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳を利用している理由
概要 お薬手帳を利用している理由については、「服用している薬について薬剤師に飲み合わせなどを確認してもらうため」が56.9%と最も高く、次いで「服用している薬について自分で確認するため」が52.9%、「服用している薬について医師などに相談しやすいため」が44.9%、「薬局で利用を勧められたため」が42.0%となっている。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳の利用
概要 お薬手帳の利用について、「利用している」は総数の71.1%、「利用していない」は総数の28.6%であった。性別では、女性は男性に比べ「利用している」が、男性は女性に比べ「利用していない」がそれぞれ15ポイント高い。年齢別にみると、年齢層が高くなるほど「利用している」が高くなっており、70歳以上では84.6%となっている。
公表時期:2021年02月12日
自分の健康への意識
概要 自分の健康への意識について、「とても意識している」または、「ある程度意識している」は総数の90.0%であった。うち、「とても意識している」は総数の25.2%、「ある程度意識している」は総数の64.8%となった。また、「あまり意識していない」または、「意識していない」は総数の9.5%であった。うち、「あまり意識していない」は総数の8.6%、「意識していない」は総数の0.9%にとどまった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、年齢層が高くなるほど「とても意識している」の割合が高くなっている。
公表時期:2022年01月07日
政府に対する要望について
概要 今後、政府はどのようなことに力を入れるべきだと思うか聞いたところ、「医療・年金等の社会保障の整備」を挙げた者の割合が67.4%、「新型コロナウイルス感染症への対応」を挙げた者の割合が65.8%と高く、以下、「景気対策」(55.5%)、「高齢社会対策」(51.2%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
公表時期:2022年01月07日
収入と自由時間についての考え方
概要 収入と自由時間について、自由時間をもっと増やしたいと思うか、それとも収入をもっと増やしたいと思うか聞いたところ、「自由時間をもっと増やしたい」とする者の割合が41.6%、「収入をもっと増やしたい」とする者の割合が53.6%となっている。年齢別に見ると、「自由時間をもっと増やしたい」とする者の割合は、年代が上がるにつれて低くなる傾向がある。
公表時期:2022年01月07日
どのような仕事が理想的だと思うか
概要 どのような仕事が理想的だと思うか聞いたところ、「収入が安定している仕事」を挙げた者の割合が61.3%と最も高く、以下、「自分にとって楽しい仕事」(52.3%)、「私生活とバランスがとれる仕事」(51.2%)、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」(35.6%)、「健康を損なう心配がない仕事」(33.7%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)
公表時期:2022年01月07日
家庭の役割
概要 家庭はどのような意味をもっているか聞いたところ、「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合が65.0%、「家族の団らんの場」を挙げた者の割合が63.0%と高く、以下、「家族の絆を強める場」(42.8%)、「親子が共に成長する場」(34.0%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
公表時期:2022年01月07日
将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか
概要 今後の生活において、貯蓄や投資など将来に備えることに力を入れたいと思うか、それとも毎日の生活を充実させて楽しむことに力を入れたいと思うか聞いたところ、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合が45.2%、「毎日の生活を充実させて楽しむ」とする者の割合が54.0%となっている。性別に見ても大きな違いは見られないが、年齢別に見ると、「貯蓄や投資など将来に備える」とする者の割合は、若い世代になるにつれて高くなる傾向がある。
公表時期:2022年01月07日
今後は心の豊かさか、物の豊かさか
概要 今後の生活において、心の豊かさか、物の豊かさかどちらに重きをおきたいかについて聞いたところ、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」(以下、「これからは心の豊かさ」という。)とする者の割合が53.4%、「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」(以下、「まだ物の豊かさ」という。)とする者の割合が45.1%となっている。性別に見ると、傾向に大きな違いは見られないが、「これからは心の豊かさ」とする者の割合は女性で若干高くなっている。年齢別に見ると、高齢世代になるにつれて「これからは心の豊かさ」とする者の割合が高くなる傾向がある。
公表時期:2022年01月07日
今後の生活の力点
概要 今後の生活において、特にどのような面に力を入れたいと思うか聞いたところ、「健康」を挙げた者の割合が69.5%と最も高く、以下、「資産・貯蓄」(37.9%)、「食生活」(36.1%)、「レジャー・余暇生活」(33.0%)、「所得・収入」(30.8%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)