転職者がいる事業所の転職者を採用する際の問題を見ると、「必要な職種に応募してくる人が少ないこと」が67.2%で最も高く、次いで「応募者の能力評価に関する客観的な基準がないこと」が38.8%、「採用時の賃金水準や処遇の決め方」が32.3%となっている。産業別に見ると、「必要な職種に応募してくる人が少ないこと」は「医療,福祉」が78.7%と最も高く、次いで「鉱業,採石業,砂利採取業」「複合サービス事業」となっている。
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調査名
2020年転職者実態調査の概況調査元URL
調査機関
厚生労働省公表時期
2021-11-08調査期間
2020/11/09 0:00:00~2021/01/27 0:00:00調査対象
全国の16大産業に属する5人以上の常用労働者を雇用する事業所及び当該事業所に雇用される転職者サンプルサイズ
事業所調査:9149事業所 / 個人調査:5530人調査概要
転職者の就業実態及び意識を受入事業所側、転職者側の両面から把握するものタグ
#労働・賃金