たばこと健康に関して、どのようなことを知っているか聞いたところ、「たばこは、肺がんなど、がんの原因となる」を挙げた者の割合が85.2%と最も高く、以下、「たばこの煙は、吸っている本人だけでなく、周りの人の健康にも悪影響を及ぼす」(72.0%)、「たばこは、脳卒中や心筋梗塞、肺気腫などの病気の原因となる」(66.8%)、「たばこには依存性がある」(65.2%)、「たばこをやめることで、健康被害の可能性を減らすことができる」(60.1%)などの順となっている。
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調査名
がん対策・たばこ対策に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2019-09-27調査期間
2019/7/25~2019/8/4調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3000調査概要
がん対策・たばこ対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする