がんに対する印象


がんについてどのような印象を持っているか聞いたところ、「こわいと思わない」または、「どちらかといえばこわいと思わない」は総数の26.8%であった。うち、「こわいと思わない」は総数の15.4%、「どちらかといえばこわいと思わない」は総数の11.5%となった。また、「どちらかといえばこわいと思う」または、「こわいと思う」は総数の71.8%であった。うち、「どちらかといえばこわいと思う」は総数の34.2%、「こわいと思う」は総数の37.6%となっている。性別に見ると、「こわいと思わない」とする者の割合は男性で、「こわいと思う」とする者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。年齢別に見ると、「こわいと思わない」とする者の割合は70歳以上で、「こわいと思う」とする者の割合は18~29歳、30歳代で、それぞれ高くなっている。

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データスコア

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93%
4.65

調査名

がん対策・たばこ対策に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2019-09-27

調査期間

2019/7/25~2019/8/4

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3000

調査概要

がん対策・たばこ対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする

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