自身で気候変動適応を実践するに当たり、どのような課題があると思うか聞いたところ、「どのような基準で選択し、どのように取り組めばよいか情報が不足していること」を挙げた者の割合が63.3%と最も高く、以下、「気候変動適応としてどれだけ効果があるのかわからないこと」(44.6%)、「経済的なコストが掛かること」(37.4%)、「日常生活の中で常に意識して行動するのが難しいこと」(32.9%)などの順となっている。
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調査名
気候変動に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021-03-19調査期間
2020/11/5~2020/12/20調査対象
全国の市区町村に居住する満18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。