地域における将来の生活環境に対する不安なこと


お住まいの地域における将来の生活環境について、不安に感じていることはあるか聞いたところ、(a)人口20万人未満では、「地域の担い手(若者、町内会など)の減少」を挙げた者の割合が40.0%と最も高く、以下、「お住まいの住宅の維持・建て替えができるか」(32.7%)、「公共交通機関の減少」(30.8%)、「地域の雇用の場の減少」(29.6%)などの順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が15.2%となっている。(複数回答、上位4項目)一方、(b)人口20万人以上では、「お住まいの住宅の維持・建て替えができるか」を挙げた者の割合が34.2%と最も高く、以下、「地域の担い手(若者、町内会など)の減少」(28.8%)などの順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が23.5%となっている。(複数回答、上位2項目)

複数回答。(a)人口20万人未満と(b)人口20万人以上とは、調査の設計が異なる、別々の調査であることに留意する必要がある。

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80%
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調査名

地域社会の暮らしに関する世論調査の概要

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-02-26

調査期間

2020/10/29~2020/12/13

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

(a)人口20万人未満の市及び町村に居住する者 4,200 人、(b)人口20万人以上の市(東京都区部を含む)に居住する者 1,800 人

調査概要

地域社会の暮らしに関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするもの

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公表時期:2020/03

 
公表時期:2020/03