今後は心の豊かさか、物の豊かさか


今後の生活において、心の豊かさか、物の豊かさかどちらに重きをおきたいかについて聞いたところ、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」(以下、「これからは心の豊かさ」という。)とする者の割合が53.4%、「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」(以下、「まだ物の豊かさ」という。)とする者の割合が45.1%となっている。性別に見ると、傾向に大きな違いは見られないが、「これからは心の豊かさ」とする者の割合は女性で若干高くなっている。年齢別に見ると、高齢世代になるにつれて「これからは心の豊かさ」とする者の割合が高くなる傾向がある。

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

89%
4.5

調査名

国民生活に関する世論調査の概要

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2022-01-07

調査期間

2021/9/16~2021/10/2

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、 国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とするもの。

関連データ一覧


に並べる