60 歳以上の株式保有者に、相続を想定した時、現在保有している株式の今後の方針について聞いたところ、「特に考えていない」(42.7%)が最も高く、次いで「株式の保有を続け、配偶者や子に贈与または相続させる予定」(25.6%)、「配偶者や子に贈与及び相続させる予定はない」(17.0%)、「株式を売却し、別の資産で贈与または相続させる予定」(14.6%)が続く。前回調査とほぼ同様の傾向である。
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調査名
2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書調査元URL
調査機関
日本証券業協会公表時期
2023-12-01調査期間
2023/07/12 0:00:00~2023/07/15 0:00:00調査対象
全国の個人投資家(20 歳以上)5,000 人インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。サンプルサイズ
5,000 人調査概要
日本全国の個人投資家を対象に証券の保有状況や投資目的、課税制度に対する意見等証券投資の意識調査