夫婦の間の子どもにとって好ましくない影響があるとの意見の中において、影響があると思うものを聞いたところ、「友人から親と名字・姓が異なることを指摘されて、嫌な思いをするなどして、対人関係で心理的負担が生じる」(78.6%)が最も高く、次いで「名字・姓の異なる親との関係で違和感や不安感を覚える」(60.1%)、「家族の一体感が失われて子の健全な育成が阻害される」(23.1%)の順となっている。
調査名
家族の法制に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2022-03-25調査期間
2021/12/2~2022/1/9調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
5,000人調査概要
家族や家族に関する法制度についての国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。