サステナビリティ課題の監督体制について


今回は、執行サイドに専門委員会を設置し、取締役会がその活動の監督(34%)、執行サイドに専門委員会を設置し、同委員会が監督・執行を担う(13%)となった

(n=38、単一回答)
a.取締役会・傘下のサステナビリティに関する専門委員会にて、執行サイドを監督
b.執行サイドに専門委員会を設置し、取締役会がその活動の監督
c.執行サイドに専門委員会を設置し、同委員会が監督・執行を担う
d.専門委員会は設置していないが、担当する取締役を任命し、執行サイドの取組み・進捗等を監督
e.担当執行役員を任命し、サステナビリティ課題への対応について、監督と執行を兼務
f.サステナビリティ課題への対応を監督する体制がない
g.体制構築を検討(今後検討することも含む)
h.その他

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調査名

2021年サステナビリティ・ガバナンスサーベイ報告書

調査元URL

調査機関

HRガバナンス・リーダーズ(HRGL)

公表時期

2022-01-26

調査期間

調査対象

JPX 日経インデックス 400 (JPX400)構成銘柄を中心とした上場企業

調査概要

2021年に実施した「HRGLサステナビリティ・ガバナンスサーベイ」の結果を基に、日本企業のサステナビリティ・ガバナンス体制の現状や傾向を分析するとともに、サステナビリティ・ガバナンス体制の構築に向けた取組みを促進することを目的としています。

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