男女共同参画に関する用語の周知度


男女共同参画に関する言葉のうち、見たり聞いたりしたことがあるものを聞いたところ、「配偶者などからの暴力(DV)」を挙げた者の割合が81.5%、「男女雇用機会均等法」を挙げた者の割合が79.3%と高く、以下、「男女共同参画社会」(64.3%)、「ジェンダー(社会的・文化的に形成された性別)」(55.8%)などの順となっている。性別に見ると、「男女雇用機会均等法」、「男女共同参画社会」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。年齢別に見ると、「配偶者などからの暴力(DV)」、「ジェンダー(社会的・文化的に形成された性別)」を挙げた者の割合は18~29歳から50歳代で、「男女雇用機会均等法」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で、「男女共同参画社会」を挙げた者の割合は18~29歳で、それぞれ高くなっている。

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92%
4.6

調査名

男女共同参画社会に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2019/11/15

調査期間

2019/9/5~2019/9/22

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者 5,000人

サンプルサイズ

5,000人

調査概要

男女共同参画社会に関する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とする。

タグ

#SDGs

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