米の消費が減少した理由


新型コロナウイルス感染症発生前後の米の消費の変化に「減少した」と答えた者(79人)に、米の消費が減少した理由は何か聞いたところ、「米に限らず、そもそも食べる量が減ったから」を挙げた者の割合が48.1%、「パンや麺類などを食べる機会が増えたから」を挙げた者の割合が38.0%、「家庭において、炊飯などの米を使った調理の機会が減ったから」を挙げた者の割合が27.8%などの順となっている。(複数回答、上位3項目)

新型コロナウイルス感染症発生前後の米の消費の変化に「減少した」と答えた者に、複数回答。該当者数が少数であるため、本図の数値の取扱いには注意を要する。

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87%
4.35

調査名

食生活に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021/1/15

調査期間

2020/9/17~2020/11/1

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

食生活に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするもの。

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