直近に加入した生命保険商品について現在どのような点に満足しているかを尋ねたところ、「保障内容が現在の自分や自分の家族状況に合っている」が53.2%と最も多く、次いで「保障の範囲が広い」16.7%、「保障内容に比べ掛金が安い」13.2%の順。前回と比較すると「保障内容に比べ掛金が安い」が4.5ポイント、「保障内容や仕組みがシンプルでわかりやすい」が4.8ポイント、「契約者貸付が利用できる」が1.0ポイント、それぞれ減少した。
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調査名
2024年度生命保険に関する全国実態調査調査元URL
調査機関
公益財団法人 生命保険文化センター公表時期
2025-01-01調査期間
2024年4月5日~2024年5月26日調査対象
全国(400地点)の世帯員2人以上の一般世帯サンプルサイズ
4000調査概要
日本の一般家庭における生命保険の加入実態及び生活保障に対する意識等を時系列で把握し、その統計基礎資料を広く提供する