家庭内のコミュニケーション活性化以外に、生きがいや人間関係の広がりが動物飼育意向の向上に影響している。「生活に安らぎが生まれる」「家の中が明るくなる」「家族の会話が増える」という点は高い。その他、再飼育意向「あり」層と「なし」層で差が大きいのは「生きがいができる」「寂しさを軽減できる」「動物を通じて人間関係が広がる」など。
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調査名
2015年06月家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査及び飼育者意識調査調査結果調査元URL
調査機関
公益社団法人日本獣医師会公表時期
2015-06-01調査期間
2014/12/22 0:00:00~2015/02/21 0:00:00調査対象
小動物診療施設の開設者サンプルサイズ
1365調査概要
本調査は、小動物診療に係る客観的な情報を提供することにより、小動物診療の透明性を高め、小動物診療の適正化を図ることを目的としております。