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問題だと思う気候変動影響


地球温暖化などの気候変動は、将来にわたって自然や人間生活に様々な影響を与えることが予測されている。どのような影響を問題だと思うか聞いたところ、「農作物の品質や収穫量の低下、漁獲量が減少すること」を挙げた者の割合が83.8%、「洪水、高潮・高波などによる気象災害が増加すること」を挙げた者の割合が79.5%、「豪雨や暴風による停電や交通まひなどインフラ・ライフラインに被害が出ること」を挙げた者の割合が73.9%と高く、以下、「野生生物や植物の生息域が変化すること」(64.6%)などの順となっている。

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80%
4

調査名

気候変動に関する世論調査の概要

調査元URL

https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/gairyaku.pdf
https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/index.html

調査機関

内閣府

公表時期

2021-03-19

調査期間

2020/11/5~2020/12/20

調査対象

全国の市区町村に居住する満18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

タグ

#環境 #気候変動

関連データ一覧


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公表時期:2021年10月01日
「農泊」の認知度
概要 「農泊」の認知度については、「意味を知らず、言葉も聞いたことはない」が43.1%と最も高く、次いで「意味を知っていた 」が33.5%、「意味を知らなかったが、言葉だけは聞いたことはあった」が20.8%、「意味を誤解していた」が2.2%であった。年齢別では、18~29歳で「意味を知らず、言葉も聞いたことはない」が高く、反対に70歳以上で「意味を知らず、言葉も聞いたことはない」が低く、「意味を知っていた」が高くなっている。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」にドナー登録したくない理由
概要 「骨髄バンク」へのドナー登録意思について「どちらかといえば登録したくない」、「登録したくない」と答えた者に、「骨髄バンク」にドナー登録したくない理由を聞いたところ、「痛み、後遺症などの骨髄の提供による身体的不安を感じるから」の割合が42.6%で最も高く、次いで「年齢制限・健康上の理由により登録できないから」(40.7%)、「骨髄の提供に抵抗感があるから」(31.9%)の順となっている。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」へのドナー登録意思
概要 「骨髄バンク」について「知らない」と答えた者に、「骨髄バンク」にドナー登録したいと思うか聞いたところ、「登録したい」の割合が14.4%(「登録したい」2.3%+「どちらかといえば登録したい」12.1%)、「登録したくない」の割合が82.9%(「どちらかといえば登録したくない」48.6%+「登録したくない」34.3%)であった。性別に見ると、傾向に大きな差は見られないが、「登録したい」の割合は男性でやや高くなっている。年齢別に見ると、「登録したい」の割合は10歳代から40歳代の間では、年代が上がるにつれて、「登録したくない」と答えた者の割は高くなる傾向があり、50歳代から70歳以上の世代でも、同様の傾向が見られる。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」にドナー登録していない理由
概要 「骨髄バンク」へのドナー登録状況について「登録していない」と答えた者に、「骨髄バンク」にドナー登録していない理由を聞いたところ、「痛み、後遺症などの骨髄の提供による身体的不安を感じるから」の割合が42.2%と最も高く、以下、「年齢制限・健康上の理由により登録できないから」(32.9%)、「ドナー登録方法や骨髄を提供するまでの流れがわからないから」(31.1%)、「骨髄の提供に抵抗感があるから」(26.1%)の順となっている。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」へのドナー登録状況
概要 「骨髄バンク」について「知っている」と答えた者に、「骨髄バンク」にドナー登録しているか聞いたところ、「登録している」と答えた者の割合が1.4%、「登録していない」と答えた者の割合が98.4%であった。性別、年齢別に見ても大きな差は見られない。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」を知ったきっかけ
概要 「骨髄バンク」について「知っている」と答えた者に、「骨髄バンク」を知ったきっかけを聞いたところ、「テレビ・ラジオ」の割合が85.0%と最も高く、以下、「新聞・雑誌・書籍」(41.9%)、「ポスター・電車広告など街中の広告」(13.6%)の順となっている。
公表時期:2021年12月10日
「骨髄バンク」の認知度
概要 「骨髄バンク」について知っているか聞いたところ、「知っている」の割合が75.7%、「知らない」の割合が23.3%であった。性別に見ると、大きな差は見られないが、「知っている」と答えた者の割合は女性でやや高くなっている。年齢別に見ると、60歳代までは年代が上がるにつれて、「知っている」の割合が高くなる傾向が見られるが、70歳以上の世代では低下している。
公表時期:2021年12月10日
入院時における臓器提供に関する情報の希望
概要 自身あるいは家族が入院した際に臓器提供に関する情報を知りたいと思うか聞いたところ、「知りたい」の割合が66.3%(「よく知りたい」13.5%+「ある程度知りたい」52.7%)、「知りたくない」の割合が32.6%(「あまり知りたくない」24.3%+「知りたくない」8.3%)であった。性別差は見られない。年齢別に見ると、世代が若くなるにつれて、「知りたい」と答えた者の割合は高くなる傾向が見られ、70歳以上の世代では「知りたくない」の割合が急増している。
公表時期:2021年12月10日
家族が脳死下または心停止後において提供意思を表示していなかった場合の負担感
概要 家族の誰かが脳死と判定された場合または心臓が停止し死亡と判断された場合に、本人が臓器提供について何も意思表示をしていなかった場合、家族の臓器提供を決断することに対し負担を感じるか聞いたところ、「負担に感じる」の割合が85.6%(「大いに負担に感じる」25.8%+「負担に感じる」36.5%+「少し負担に感じる」23.3%)、「負担に感じない」の割合が13.9%(「あまり負担に感じない」7.2%+「負担に感じない」3.9%+「全く負担に感じない」2.8%)となっている。性別に見ると、傾向に大きな差は見られないが、「負担に感じる」と答えた者の割合は女性でやや高くなっている。年齢別では大きな傾向の差は見られない。
公表時期:2021年12月10日
家族が脳死下または心停止後において提供意思を表示していた場合の対応
概要 家族の誰かが脳死と判定された場合または心臓が停止し死亡と判断された場合に、本人が臓器提供の意思を書面によって表示していた場合、その意思を尊重するか聞いたところ、「尊重する」の割合が90.9%(「尊重する」44.3%+「たぶん尊重する」46.6%)、「尊重しない」の割合が8.4%(「たぶん尊重しない」5.4%+「尊重しない」3.0%)となっている。性別差は見られない。年齢別に見ると、60歳代以下の世代では大きな違いは見られないが、「尊重しない」と答えた者の割合は70歳代で高くなっている。
公表時期:2021年12月10日
脳死下または心停止後における臓器提供の意思
概要 自分が脳死と判定された場合または自分の心臓が停止し死亡と判断された場合に、臓器提供をしたいと思うか聞いたところ、「提供したい」の割合が39.5%(「提供したい」15.3%+「どちらかといえば提供したい」24.2%)、「提供したくない」の割合が24.3%(「どちらかといえば提供したくない」10.7%+「提供したくない」13.6%)となっている。性別差は見られない。年齢別に見ると、若い世代ほど「提供したい」と答えた者の割合が高くなっている傾向が見られる。
公表時期:2021年12月10日
家族などと臓器提供の話をしたことがあるか
概要 これまでに家族や親しい方と臓器提供について話をしたことがあるか聞いたところ、「話をしたことがある」の割合が43.2%(「しばしば話をしたことがある」1.8%+「たまに話をしたことがある」21.5%+「一度話をしたことがある」20.0%)、「話をしたことがない」の割合が56.2%となっている。性別差は見られない。年齢別に見ても顕著な傾向はみられないが、「話をしたことがある」とする者の割合は60歳代、「話をしたことがない」と答えた者の割合は30歳代と70歳以上でそれぞれ高くなっている。
公表時期:2021年12月10日
臓器提供に関する知識
概要 臓器提供について知っていることは何か聞いたところ、「日本の臓器提供数は、欧米諸国と比べて少ない」の割合が49.0%、次いで「提供したくないとの意思表示を行うことができる」の割合が46.9%、「脳死になると回復することはない」の割合が43.5%の順となっている。
公表時期:2021年12月10日
臓器提供の意思表示をしない理由
概要 臓器提供の意思表示について「臓器提供に関心があるが、臓器を提供する・しないは考えていない」、「臓器提供に関心があり、臓器を提供する・しないを考えている」、「臓器を提供する・しないは決めたが、意思表示するまでは考えていない」、「臓器を提供する・しないは決めており、意思表示することを考えている」、「関心がない」と答えた者に、臓器提供の意思表示をしていない理由を聞いたところ、「臓器提供に不安感があるから」の割合が34.3%と最も高く、次いで「臓器提供に抵抗感があるから」(27.1%)、「自分の意思が決まらないからあるいは後で記入しようと思っていたから」(22.6%)の順となっている。
公表時期:2021年12月10日
臓器提供の意思表示に対する考え
概要 臓器提供の意思表示について聞いたところ、「臓器提供に関心があるが、臓器を提供する・しないは考えていない」が42.9%、「臓器提供に関心があり、臓器を提供する・しないを考えている」が13.3%、「関心がない」が16.0%などとなっている。性別には大きな変化が見られないが、年齢別に見ると、「臓器提供に関心があるが、臓器を提供する・しないは考えていない」と答えた者の割合は60歳代で、「臓器を提供する・しないは決めたが、意思表示するまでは考えていない」と答えた者の割合は18~29歳で、それぞれ高くなっている。
公表時期:2021年12月10日
臓器提供に関する意思表示方法の認知度
概要 臓器を提供する・しないについての意思表示方法を知っているか聞いたところ、「医療保険の被保険者証の裏面の臓器提供意思表示欄」の割合が63.5%で最も多く、次いで「運転免許証の裏面の臓器提供意思表示欄」(61.9%)、「臓器提供意思表示カード」(34.4%)の順であった。