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日常生活の中で感じる気候変動影響


日常生活の中で気候変動影響を感じることは何か聞いたところ、「夏の暑さ」を挙げた者の割合が89.8%と最も高く、以下、「雨の降り方の激しさ」(81.6%)、「桜の開花時期など身近な植物の変化」(38.5%)、「冬の寒さや雪の降り方」(36.8%)などの順となっている。

(複数回答)

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80%
4

調査名

気候変動に関する世論調査の概要

調査元URL

https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/gairyaku.pdf
https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/index.html

調査機関

内閣府

公表時期

2021-03-19

調査期間

2020/11/5~2020/12/20

調査対象

全国の市区町村に居住する満18歳以上の日本国籍を有する者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

タグ

#環境 #気候変動

関連データ一覧


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公表時期:2021年02月26日
地域における将来の医療機関の利用に対する不安なこと
概要 お住まいの地域における将来の医療機関の利用について、不安に感じていることはあるか聞いたところ、(a)人口20万人未満では、「体力の衰えによって通院が大変になること」を挙げた者の割合が55.1%と最も高く、以下、「公共交通機関の減少によって通院が大変になること」(30.9%)などの順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が19.9%となっている。(複数回答、上位2項目)(b)人口20万人以上では、体力の衰えによって通院が大変になること」を挙げた者の割合が46.4%と最も高い点は(a)人口20万人未満と同様だが、以下、「身近な病院が体制縮小や、撤退をしてしまうこと」(19.9%)、「総合的な診療を行える医師が身近にいなくなること」(17.7%)、「公共交通機関の減少によって通院が大変になること」(15.8%)、「専門的な診療が行える医師が身近にいなくなること」(15.4%)の順となっている。なお、「特にない」と答えた者の割合が31.9%となっている。(複数回答)
公表時期:2021年02月26日
将来の暮らしに対する不安なこと
概要 将来の暮らしについて、不安に感じていることはあるか聞いたところ、上位回答については都市規模別には大きな差異は見られず、「収入や経済的ゆとり」を挙げた者の割合が(a)人口20万人未満では67.7%、(b)人口20万人以上では68.7%、「健康」を挙げた者の割合が(a)人口20万人未満では66.2%、(b)人口20万人以上では64.9%と高く、以下、「温暖化の進展や台風などによる自然災害の発生」((a)人口20万人未満では43.1%、(b)人口20万人以上では40.1%)、「家族の介護」((a)人口20万人未満では38.7%、(b)人口20万人以上では37.7%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
公表時期:2021年02月26日
地域での暮らしに満足していること
概要 お住まいの地域での暮らしについて、満足していることはあるか聞いたところ、(a)人口20万人未満では、「日常的な買い物のしやすさ」を挙げた者の割合が47.7%、「家族が同居又は近い場所に住んでいること」を挙げた者の割合が47.0%と高く、以下、「住環境の良さ」(42.3%)、「親戚・友人が近い場所に住んでいること」(33.4%)、「地域の人々のつながり」(31.6%)などの順となっている。(複数回答、上位5項目)(b)人口20万人以上では、「日常的な買い物のしやすさ」を挙げた者の割合が62.5%と最も高い点は(a)人口20万人未満と同様だが、以下、「住環境の良さ」(48.7%)、「公共交通機関の利便性」(44.5%)、「家族が同居又は近い場所に住んでいること」(43.7%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)
公表時期:2021年02月26日
地域での暮らしに対する満足度 ((b)人口20万人以上)
概要 全体として、お住まいの地域での暮らしについて、どの程度満足しているか聞いたところ、「満足」とする者の割合が86.1%、「不満」とする者の割合が12.5%となっている。性別に見ると、大きな差異は見られず、年齢別も目立った傾向や差異はない。
公表時期:2021年02月26日
地域での暮らしに対する満足度( (a)人口20万人未満)
概要 全体として、お住まいの地域での暮らしについて、どの程度満足しているか聞いたところ、「満足」とする者の割合が77.9%、「不満」とする者の割合が20.6%となっている。年齢別に見ると、「満足」とする者の割合は70歳以上で高く、さらに高齢者層について見ると「満足」とする者の割合は75歳以上でより高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・健康サポート薬局の効果的な広報啓発
概要 かかりつけ薬剤師・健康サポート薬局の効果的な広報啓発については、「医師や看護師など、病院や診療所の職員からの情報提供」が54.8%と最も高く、次いで「薬剤師など、薬局の職員からの情報提供」が42.1%、「テレビ・ラジオによる広報」が42.0%、「自治体の広報誌による広報」が27.4%、「新聞、雑誌による広報」が25.8%、「ポスター、チラシ、パンフレット、リーフレットによる広報」が25.8%であった。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局で相談しようと思わない理由
概要 健康サポート薬局で相談しようと思わない理由については、「自分の健康に関して相談したいときは病院や診療所に相談するため」が58.4%と最も高く、次いで「健康サポート薬局についての情報がないため」が39.9%であった。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局で相談しようと思うか
概要 健康サポート薬局で相談しようと思うかについては、「思う」が総数の31.3%、「思わない」が総数の61.4%であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、50~59歳、60~69歳、70歳以上で「思う」の割合が高かった。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局の取組への関心事項
概要 健康サポート薬局の取組への関心事項については、「土・日曜日も相談に対応」が41.6%と最も高く、次いで「健康維持や向上に関する取組を支援するための専門知識を持っている薬剤師が相談に対応」が40.5%、「・相談内容に応じて、連携体制を取っている地域の病院や診療所、介護施設などを紹介」が40.5%、「プライバシーに配慮した相談窓口を設置し、相談しやすい環境を整備 」が25.0%となっている。また「特にない」は14.7%であった。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局への相談
概要 健康サポート薬局への相談については、「ある」が総数の31.0%、「ない」が総数の62.1%であった。該当者数が少数であるため、詳細については割愛する。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局の認知方法
概要 健康サポート薬局の認知方法については、「薬剤師など、薬局の職員」が37.9%と最も高く、次いで「医師や看護師など、病院や診療所の職員 」が27.6%、「家族・友人・知人 」が10.3%であった。また「その他」は20.7%であった。
公表時期:2021年02月12日
健康サポート薬局の認知度
概要 健康サポート薬局の認知度については、「よく知っていた」が総数の1.5%、「言葉だけは知っていた」が総数の6.5%、「知らなかった」が総数の91.4%であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、70歳以上で「言葉だけは知っていた」が他の年齢層に比べて高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思うか
概要 かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思うかについては、「かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思う」が総数の21.0%、「調剤してもらう薬局は一つに決めたいと思うが、かかりつけ薬剤師は決めたいと思わない」が総数の29.3%、「調剤してもらう薬局もかかりつけ薬剤師も決めたいと思わない 」が40.1%であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、30~39歳で「調剤してもらう薬局もかかりつけ薬剤師も決めたいと思わない」が他の年齢層に比べて高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局の利点への関心事項
概要 かかりつけ薬剤師・薬局の利点への関心事項については、「服用している全ての薬をまとめて管理し、薬の重複や副作用を確認 」が58.9%と最も高く、次いで「緊急時の開店時間外の調剤」が24.0%、「薬についての開店時間外の電話などによる相談への対応」が18.7%であった。また「特にない」は15.0%であった。
公表時期:2021年02月12日
薬局を一つに決めていない理由
概要 薬局を一つに決めていない理由については、「病院や診療所ごとにその近くにある薬局を利用する方が都合がよいためが74.0%と最も高く、次いで「薬局を利用する機会が少なく、必要性を感じないため」が29.0%、「一つに決める利点がわからないため」が15.2%であった。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師を決めていない理由
概要 かかりつけ薬剤師を決めていない理由については、「かかりつけ薬剤師を決める利点がわからないため」が24.6%と最も高く、次いで「かかりつけにしたい薬剤師が見つかっていないため」が22.1%、「薬局を利用する機会が少なく、必要性を感じないため」が20.4%であった。また「その他」は21.2%、「特にない」は15.1%であった。