取締役会の備えるべきスキル等【補充原則4-11①の対応状況(TOPIX100)】特定したスキルの類型


取締役会が備える特定したスキルの類型は、財務会計が一番多く94社中89社となっており、次に経営が88社で続いている。

改訂された原則(補充原則4-11①)取締役会にて必要なスキルを特定し、取締役の有するスキル等の組み合わせを開示すべき。その際、独立社外取締役には他社での経営経験を有する者を含めるべき (N=94社)

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調査名

コーポレートガバナンス・コードへの対応状況(2022年7月14日時点)

調査元URL

調査機関

東京証券取引所

公表時期

2022-08-03

調査期間

~2022/07/14 0:00:00

調査対象

改訂コードの全原則が適用されるプライム市場、スタンダード市場の会社

サンプルサイズ

3293社

調査概要

2021年6月に実施したコーポレートガバナンス・コードの改訂を受けて、2022年6月の定時株主総会後(7月14日)までに上場会社が提出した「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」に基づき、プライム市場向けの原則の内容を含む、改訂コードの各原則にかかる対応状況についてまとめたもの

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