夫婦・親子の名字・姓が違うことによる、夫婦を中心とする家族の一体感・きずなへの影響の有無についてどのように思うか聞いたところ、「家族の一体感・きずなが弱まると思う」と答えた者の割合が37.8%、「家族の一体感・きずなには影響がないと思う」と答えた者の割合が61.6%であった。高齢世代になるにつれて、「家族の一体感・きずなが弱まると思う」の割合は高くなる傾向にある一方、若い世代ほど「家族の一体感・きずなには影響がないと思う」の割合は高くなる傾向にある。
調査名
家族の法制に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2022-03-25調査期間
2021/12/2~2022/1/9調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
5,000人調査概要
家族や家族に関する法制度についての国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。