ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由


ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由については、「ESG取り組み内容が情報開示するレベルに達していない」が51.2%で一番多く、次に「対応人員の不足」が38.5%で続いている。

【企業向け】(ESGへの取り組みについて情報を開示しているかで、一定程度開示している、あまり開示していない、開示していない、を選択した企業)(1つのみ選択可)
回答数:322
a.適切な情報開示手段がわからない
b.自社にとって重要なESG課題を特定できていない
c.投資家の求める情報がわからない
d.対応人員の不足
e.予算の制約
f.ESG取り組み内容が情報開示するレベルに達していない
g.情報開示の必要性を感じない
h.その他
「その他」の回答例:ビジネスとの相関性が低い、開示すべきデータの収集に課題がある、ESG具体取り組みの検討中であり、今後開示拡充していく予定

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

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公表時期:2022/05