対話において、投資家に対して感じる課題(企業)/課題と認識し、重点的に取組んでいること(投資家)について、高い水準で企業と投資家の認識が一致している項目は「短期的な視点・テーマのみに基づく対話の実施」である。企業の方が投資家より課題を感じている項目は「特段なし」である。逆に、投資家の方が企業より課題を感じている項目は、「企業に対する分析や理解が浅い(対話内容が形式的)」「対話関係のリソースや人材が不足」「対話担当者の対話スキルが不足」が挙げられる。
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調査名
生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について調査元URL
調査機関
一般社団法人生命保険協会公表時期
2021-04-16調査期間
2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00調査対象
上場企業、投資家サンプルサイズ
上場企業 508社、投資家 108社調査概要
株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。タグ
#経営・IR