席を譲ろうと思うか


電車やバスなどの公共交通機関の優先席に座っているときに、高齢者、障害者、妊産婦など優先席を必要とする方が近くにいることに気づいたら席を譲ろうと思うか聞いたところ、「譲ろうと思う」とする者の割合が72.0%(「譲ろうと思う」57.7%+「どちらかといえば譲ろうと思う」14.3%)、「譲ろうと思わない」とする者の割合が0.9%(「どちらかといえば譲ろうと思わない」0.7%+「譲ろうと思わない((※1、※2)以外)」0.2%)となっている。なお、「優先席に座らない※2」と答えた者の割合が18.1%となっている。年齢別に見ると、「譲ろうと思う」とする者の割合は30歳代、50歳代で高くなっている。

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データスコア

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92%
4.6

調査名

公共交通機関利用時の配慮に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2021-01-29

調査期間

2020/10/1~2020/11/15

調査対象

全国の日本国籍を有する 18 歳以上の者3,000 人

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

公共交通機関利用時の配慮に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考 とする。

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