女性が職業をもつことに対する意識


一般的に女性が職業をもつことについて、どう考えるか聞いたところ、「女性は職業をもたない方がよい」と答えた者の割合が3.9%、「結婚するまでは職業をもつ方がよい」と答えた者の割合が4.8%、「子供ができるまでは、職業をもつ方がよい」と答えた者の割合が6.5%、「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」と答えた者の割合が61.0%、「子供ができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業をもつ方がよい」と答えた者の割合が20.3%となっている。性別に見ると、「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」と答えた者の割合は女性で高くなっている。

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

92%
4.6

調査名

男女共同参画社会に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2019/11/15

調査期間

2019/9/5~2019/9/22

調査対象

全国18歳以上の日本国籍を有する者 5,000人

サンプルサイズ

5,000人

調査概要

男女共同参画社会に関する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とする。

タグ

#SDGs

関連データ一覧


に並べる

 
公表時期:2021/10