生物多様性の危機要因への関心事項


 生物多様性の危機を招く要因について、どのようなことに関心があるか聞いたところ、「地球温暖化・気候変動による生物に適した生息・生育地の減少や消失」を挙げた者の割合が62.4%、「開発による野生生物の生息・生育地の破壊」を挙げた者の割合が58.2%などの順となっている。性別に見ると、「地球温暖化・気候変動による生物に適した生息・生育地の減少や消失」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。年齢別に見ると、「地球温暖化・気候変動による生物に適した生息・生育地の減少や消失」を挙げた者の割合は40歳代、60歳代で、「開発による野生生物の生息・生育地の破壊」を挙げた者の割合は40歳代、50歳代で、それぞれ高くなっている。

(複数回答) 

ダウンロード


 Excel
  PowerPoint

データスコア

詳しくはこちら


データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

92%
4.6

調査名

環境問題に関する世論調査

調査元URL

調査機関

内閣府

公表時期

2019-10-25

調査期間

2019/8/22~2019/9/1

調査対象

全国の日本国籍を有する 18 歳以上の者3,000 人

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

環境問題に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

タグ

#環境

関連データ一覧


に並べる

 
公表時期:2023/12