労働時間の状況の把握方法別事業場割合


労働時間の状況の把握方法別事業場の割合は、専門型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場では「タイムカード・IC カード」(44.3%)が最も高く、企画型裁量労働制の適用労働者がいる適用事業場では「PC のログイン・ログアウト」(36.3%)が最も高かった。

「労働時間の状況の把握方法」とは、適用労働者について、健康・福祉確保措置や医師による面接指導を実施するため事業場ごとに把握している「労働時間の状況」の把握方法。 1)入退館の際のゲート通過時間を個人別に管理している場合等を含む。 2)使用者自ら、あるいは労働時間管理を行う者が、直接始業時刻や終業時刻を確認することをいう。

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82%
4.1

調査名

裁量労働制実態調査 結果の概況

調査元URL

調査機関

厚生労働省

公表時期

2021/6/25

調査期間

Nov-19

調査対象

?全国の裁量労働制が適用されている事業場を対象とする裁量労働制適用事業場調査?全国の裁量労働制が適用されていない事業場を対象とする裁量労働制非適用事業場調査?適用事業場において裁量労働制が適用されている労働者を対象とする裁量労働制適用労働者調査?非適用事業場における裁量労働制対象業務従事労働者を対象とする裁量労働制非適用労働者調査

サンプルサイズ

?適用事業場調査 11,750?非適用事業場調査 15,499?適用労働者調査 104,985?非適用労働者調査 104,375

調査概要

専門業務型及び企画業務型それぞれの裁量労働制の適用・運用実態や裁量労働制の適用・非適用による労働時間の差異等を把握することを目的として実施

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