地球の温暖化、オゾン層の破壊、熱帯林の減少などの地球環境問題に関心があるか聞いたところ、「関心がある」とする者の割合が88.3%(「関心がある」45.6%+「ある程度関心がある」42.8%)、「関心がない」とする者の割合が9.3%(「あまり関心がない」7.9%+「全く関心がない」1.4%)となっている。性別に見ると、男女比別見ても割合に差異はなく、同じ傾向がうかがえる。年齢別に見ると、「関心がある」とする者の割合は60歳代、70歳以上で高くなっている。
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調査名
気候変動に関する世論調査の概要調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021-03-19調査期間
2020/11/5~2020/12/20調査対象
全国の市区町村に居住する満18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。